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Inspection
スペーサーカウンター
主にスペーサー散布後の検査を行います。
個数計測は1mm×1mm視野を基準とし、視野内のスペーサー個数を計測・記録します。
ガラスサイズにより5〜64ポイントの計測を行い、平均・最小・最大・CVなどの値を出力します。
散布装置との組み合わせることで、カウンターから散布装置へのフィードバック制御を行うことが可能となり、安定した生産が可能になります。
クラスター検査
量産の際には上記の構成に加え、ラインセンサーカメラによる全面検査の構成を追加します。
クラスター(スペーサー凝集)の検出を行います。